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September

2012.09.30 23:59|振り返り
kirakira

 9月が終わった。満月の夜、台風とともに。
 
 今月は、大きなプレッシャーを抱えながらいろいろなことを経験させてもらった月だった。
 精神的にも体力的にも退院後初のチャレンジ・レベルだったけど、なんとかそれらを乗り切ることができて、とても大きな自信になった。

 一昨日には、朝から外出してそのまま夜の集まりにも参加する、という、丸一日にわたる長時間の外出活動にも、退院後初めて(これまでは、夜に人と会うならでかけるのは午後から・・など、調整していた ^。^)挑戦!
 体力がどんどんついてきている体感はあるから、多分もう大丈夫だろう・・という思いがほとんどだった一方で、やっぱりやってみるまで少し不安があったから、参加表明したのは夕方(^^;)で、そこにむかうときもちょっとドキドキしてた;

 これまでFacebookに載せることがなかった日々の活動報告を、突然載せる気になったのも、ラスト1週間ここを乗り切れれば・・!と、自分にエールを送りたかったからなのかもしれない。
 この9月を乗り切ることができれば、病に倒れる以前と同じだけのことをできる状態にほぼ戻った!っていうことだな、とどこかで思っていたから。
 といっても、毎日通勤できる気はまったくしてないけど・・(笑)

 抗がん剤治療の最後の頃、ガタッと体力が落ちた時は、ベッドの上でも起き上がっていることができず、横になってただ天井をみつめていることしかできなかった。
 眠気を誘うような薬は飲んでいないハズなのに、体力がないから自然とまぶたが下がってきてしまって、先生との会話中すら起きていられなかった。
 
 あの頃を思うと、ここまで回復したことに感無量の思いがする。自らの細胞くんたちをはじめ、すべての環境、すべての出来事、出会って関わってくださったすべての人たちに心から感謝♪

 それにしても、今月はちょっとプレッシャーが強くかかりすぎたなー、活動を連続で入れすぎたなー、と、もう変更しようがない=やるしかない(!)状態になってから気づいた 遅いって・・(^^;) ことがたくさんあった。
 元気になってくると、以前の癖がでやすくもなってくる(笑)
 身体も思考もそのパターンに慣れているのだから当然といえば当然の話;

 でも、戻ってしまっては、いつか来た道をたどることになってしまう。
 それでは何の為に、それまでの生活が突然すべて強制終了となる経験をしたのかわからないっ!!(^0^)

 今はまだ、新たなバランスを手探りで探しているところなのだと思う。
 振り子がときどき極に振れそうになることはこれからもあるかもしれないけれど、両極を体験した記憶がきっと、警告音を鳴らしてくれるだろう。と、信じたい・・信じよう!(*^。^*)

 新たなバランスが見つかるまで、極端に振れる私や、振れてしまったことに気づいて焦る私、どこか(常に? 笑)不安定な私がそこにいるかもしれないけれど、そんなときは声をかけてもらえたら&あたたかくご縁をつなぎ続けてもらえたら、本当に有り難いです(^。^)

 New balanceで生きる私をつくる(それは魂が望むように生きることと等しい ^.^*)ことが、自分にとっても、周囲の人にとっても、ひいては社会にとっても、幸せと貢献をもたらすベストな道と信じて・・!
 振れを繰り返しながら調整している感じさえも楽しめる自分でありたい(今はまだ、なりたい!が近いかな? 笑)と思う。

 最後に敬愛するセアロさんの言葉を・・
 「新しいことを始めるのに方法がみつからないと悩む。新しいことを始めるのに、過去の記憶からでは方法は見つからない。今までに経験がないのだから、過去の自分が考えても分からないよ。始める前に証明や結果を求めようとするから悩む。まず始めて楽しめ。楽しめば分かる。楽しんだときもうすでに出来ている。」
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Acceptance

2012.09.21 11:42|気づきと学び
ファシリテーター20120917

 敬老の日につながる連休にかけての5日間を、ファシリテーター養成講座の受講のため、北軽井沢で過ごした。

 表現アートセラピーをベースとしたファシリテーションを実践するワーク(テーマは、そのときのファシリテーターがもっとも扱いたいことを選ぶ)を、養成講座の受講者一人ひとりがつくり、1時間半という枠を使って提供していく。
 5月から学んできたファシリテーターとは?ファシリテーションとは?という問いに対する答えを、実践を通じてさらに探っていく日々だったように思う。
 
 5日間寝食をともにしながら、朝から夕方までは、ファシリテーションの準備→提供→全体フィードバックを繰り返し、夕食後は、参加者がテーブルを囲んで”対話”とは何か?ということを探りながら対話を試みる(夜中まで&さらに日付を超えて・・)・・ いつものワークショップとは異なる、ツメツメモードの5日間。
 ファシリテーターごとにそれぞれ異なるテーマでワークが提供されることもあって、一日が何日にも感じられるのだけれど、時間的には「あっ」という間に(本当に・・笑)すぎていったから、最終日の朝は「え?もう最終日?」という感覚に陥り・・・なんとも不思議な時間の流れを体験した。

 今回私が提供させてもらったワークは、各人が書き出した”私ってこんな人”という要素を、別の人が引き継ぎ、そこから引き出すことができるであろう最大限の可能性(ポジティブな)を盛り込んだファンタジーを創作、絵物語にするというもの♪

 一応、Narrative Therapyの一種で、”alternative fantasy story”といったような内容のもの(自分では気づいていない、自分の中の多様な可能性に気づくことによる自己肯定やヒーリングなどを目的にしていた)だったのだけど・・

 ワークに取り組んでくれた仲間の受講者たちの感想は、とても興味深いものだった。
 「すっごく集中した」「ちゃんと真剣に取り組まなきゃって思って、必死に取り組んだ」
 「途中からこの、どんどんやらなきゃっていうペース感がおもしろくなってきて、メチャクチャ楽しかった♪」
 「私、今までこんなに集中して何かに取り組んだことはなかった。やってみたらできて、すごい達成感!嬉しい!!」
 などなど・・

 ワークの内容そのものよりもそっちが印象的だったのか・・!(^。^*)
 もちろん、ファンタジーを聴いてとてもほっこりした、とか、自分が心の奥底で望んでいることがストーリになっててすごく驚いた&とっても嬉しかった!っていう感想も、ちゃんと(少しは 笑)あったけどね*

 確かに、通常は、全体として一日半、制作時間だけでも半日はかけてじっくり取り組むワークだったりするので、制作時間が40分というのは、もともとかなりチャレンジングな時間設定ではあった。
 それでも、これをやってみたい!!

 その私の強い気持ちと、せっかく、今、ここに一緒に集っているのだから、その仲間のチカラを借りて、自分の可能性にもっともっと気づいてみようよ!そこまでみんなで行ってみようよ!!という思いのエネルギーを、仲間の受講者であるワークの参加者たちが感じ取ってくれて、普段とは違うペースにがんばって取り組んでくれたのだと思う。

 もともと、表現アートセラピーを学びにきている人たちなので、じっくりと時間をかけて自分の内面を見つめる作業や、ゆったりとした時間の流れを好んでいる人たちが多いんだろうな・・と想像できるだけに、今回の私の「はいっ行きますよ〜!!」的な流れに、よくぞついてきてくれたと思う。
 「ゆきちゃんのワークに協力しよう!」と思ってくれたみんなの気持ち、彼女たちの愛情をひしひしと感じた。
 みんな、ありがとう!!

 同時に気づいたこと。
 それは・・ 私が提供するものは、ある一定以上の人数になると、どうやら研修モードになるようだ・・(笑)ということ。
 
 実は、そのように感じたことは以前、別のワークショップ実習をした時にもあったのだけれど(^。^)、今回は表現アートセラピーをベースとしていたので、私自身としては研修のときとは明らかに異なる雰囲気を目指していたし、さすがにそうなるだろうと思っていた。
 ところが・・ 実際にやってみたら、「先生〜って感じだった♪」だって(笑)

 そうか、それが、ある人数以上のグループワークの際に私が醸し出す雰囲気なのだなぁ。
 そして、それでいいんだな。
 初めて、腹の底からそう感じられた気がした。

 何故なら、それがわたしだから。
 
 どこかで、”表現アートセラピー”という言葉に縛られていたのだと思う。
 その言葉から生み出される理想像のようなものが私の中にあって、それに近づこうとしていた。
 いわば、自分ではないもの〜他の人になろうとしていた。

 表現アートセラピーだけではない。
 これまでに学んだり取り組んだりしてきたさまざまなテーマ、内容のひとつひとつに対して、私は自分なりの理想像を常に思い描き、そこに近づこうとしてきた気がする。
 今ある自分、これまでに育んできた自分ではなくて、と。

 今回初めて、あぁ、他の人になる必要はないのだ(なれないし 笑)、わたしのままでいいのだ、と、身体の内側からふわっと思えた感じ。
 ようやく、これまでに培ってきた自分自身を受け入れることができた(笑)ような・・(^_^)
 小さな感覚だったけれど、わたしにとっては、とても大きな変化だった。
 
 どんなファシリテーションも、その人自身であることから切り離すことはできない。
 そのことが、あらためてはっきりと腑に落ちたように感じた。

 選ぶテーマの内容、その人がつくる場の雰囲気やエネルギー、提供の仕方・・どれひとつをとっても、今回参加した10人の受講生の中で同じ人はいなかった。
 
 わたしは(少なくとも、今のわたしは)やっぱり、未来にひろがる可能性!を感じられるようなテーマに興味があるし、内容的にもplayの要素がたくさん詰まった楽しいものが好き♪
 
 Playといえば、仲間の一人が提供してくれたワークで、子供の頃に帰って子供になって遊ぶ!というのがあったのだけど・・
 ”缶蹴り”と”鬼ごっこ”と”だるまさんが転んだ”をMIXしたルールで遊んだら、キャーキャーワーワー、15分間があっという間に過ぎ去った。

 この年齢になっても、完全に子供に戻ることって可能なんだ!!ということが嬉しい驚きだったし、それ以上に、思い切り遊んだあとの開放感!といったらなかった(^0^)
 ひょっとしたら、どんなワークよりもこれが一番効果的かも・・!?

 その感動は、わたしの”好き”を、あらためて確認させてもくれた。

 自分が興味を感じること、探求したいと思うことを、ただ、ワクワクしながら学び、創っていったらよい。
 もしもそれを提供したいと感じ、表明したときにはきっと、そのときにそれがピッタリはまる人が集う世界が生まれるのだろう。

 わたしの中にもいろいろな私がいる。
 個人セッションにいらしてくださった方が伝えてくださる感想はいずれも、今回みんなからもらった感想とはまったく異なるし、提供する内容によっても、伝わる雰囲気は異なっているのだろうと思う。

 そのどれもがわたしで、どれかひとつになる必要もなく、変幻自在に変化し続けながら、そのどれをも含んだ丸ごとの”わたし”を受け入れること・・それが出発点であり、すべてなのかもしれない。

 貴重な5日間を経験できたこと、関わってくれた全ての人に心から感謝☆
 

トンネルに差し込む光

2012.09.07 00:54|エール
トンネル

 学生さんの就職フェアーに、キャリア・カウンセラーとして参加させていただく機会をいただいた。
 来年3月に卒業予定の大学生、大学院生たちが、約60社がブース出展する就職フェアーにつめかけていた。

 ほとんどの子が一様に黒のスーツを着込み、女の子は皆、髪を後頭部中央あたりでひとまとめにしている。
 中には、カジュアルな姿の子もちらほらいたけど(^0^)

 カウンセリングをさせていただいた若者たちは、それぞれ異なる理由で、今、この時期に就職活動を続けていた。

 春頃からこうした就職セミナーに行き始めたものの、エントリーシートを出して終わり、その後が続かない・・ということが重なり、ただ参加するだけじゃだめなんだって思い始めた、という女の子。のんびりしてちょっと頼りないけれど、素直でまっすぐな性格。よく話を聴いていったら、自分ではたいしたことないって思っていたらしい(だから、エントリーシートにも書いていなかった)アルバイト先でのエピソードの中に、彼女らしい素敵なところが詰まっていた。

 とてもおとなしく(声も小さく)、尋ねた問いに対してじっと黙っている・・ 1分、ときには2分近くの沈黙を経て、ひとつひとつ言葉を選びながら丁寧に話し出す男の子。外見も華奢で子供っぽくみえるけれど、独自の判断基準や考えをしっかりもっていた。どんな人になりたい?という問いに対する答えの中に、彼自身の強みも眠っていた。

 なかなか落ち着いて座っていることが難しい様子で、会話のやりとりをつなげにくい・・ でも、つぼにはまった問いがあると、水を得た魚のように流暢に話し出す男の子。一人でコツコツすることが好き、と自分の特性はしっかり掴んでいたけれど、企業の人と直接会って話すとなると、極度の緊張を生んで挙動が不審になってしまうことが、最初の壁になっているようだった。中立的な立場で就職活動を支援してくれる公共機関を紹介したら、ほっとした表情になった。

 最近、就職活動を始めたばかりで、何から始めたらよいのかわからない・・という女の子。つかみどころがない質問が続いたけれど、丁寧に話を聞き、会話をしていったら、最後の最後に、ぽろっと本当に聴きたかったことを尋ねてくれた。

 昨年秋から就職活動を続ける留学生。自分へのプライド、ご両親への思い、新入社員ならなんでもやるのは当然だからどんな仕事もする!という気骨と、誰もが名前を知る企業でなければ!というこだわり・・ 自分の中に葛藤をいくつも抱えながら、度重なる不採用通知に傷ついた心を休める暇もなく続ける就職活動。
 自分にとって何が大切なのかわからなくなっているから選べない、選べないからどちらの方向にも動き出せず、身動きがとれない。。

 その苦しさが痛いほど伝わってきて、私の心も苦しくなった。
 彼が、自分は留学生だから不利なんだ、という外的要因に不採用の理由を押し付けてしまいたい気持ちは分かる気がした。
 事実をしっかり受け止め、内面と向き合うことは、前に進むために確かに必要なことだけれど、疲れきった心をまず休めることが、今、もっとも大切、というときはあると思う。
 それも含め、考えが堂々巡りするばかりで何も選択することができないほど混乱してしまっているから、苦しいのだけれど。。

 一人30分という短い時間の中ではあったけれど、一人一人の学生さんの人生においてとても重要な節目である、社会人としての第一歩を踏み出す直前の時期に関わらせていただいた一日。
 その重みを感じつつ、誠心誠意そこに在ること、が私にできた唯一のことだった。

 あとからであっても、ふと思い出して考えてみるきっかけとなる問いかけが、ひとつでもできたのだったらよいのだけど・・と願いつつ、カウンセリングをさせていただいた学生さんたち、会場にきていたすべての学生さん、そして会場には姿をみせなかったけれど今も就職活動を続けるすべての学生さんたちに心からのエールを送りたいと思う。

 相談中にパッと顔が明るくなる瞬間、「ありがとうございました」と笑顔で嬉しそうに去っていく姿をみせてくれた学生さんたち、ありがとう。
 
 長いトンネルの中にいるように感じている学生さん、どうかトンネルの先の光を見失わないでほしい。
 そして、トンネルを見渡したらそこにも光があった、と気づく瞬間を重ねてくれたら嬉しいと思う。

 それぞれの魂が輝き、喜ぶ生き方を見つけていけますように。
 あなた方より先にこの世に生を受けた魂の私も、がんばります♪

 
 

Journey is the ...

2012.09.02 23:02|気づきと学び
ふにょふにょ雲_convert_20120902230124

 今朝、ラジオ番組を聴くつもりでスイッチを入れたら・・・??
 アレ?禅と仏法の話・・?

 時間を間違えて、30分早くスイッチを入れてしまったことに気づいた。たま〜に聴くだけで習慣になっていないことがバレバレ(^^;)

 そのままスイッチを切ろうとした瞬間、スティーブ・ジョブズという名前が耳に入り、そのまま説法(?)を聴き続けた。

 アップルの創業者として名高いスティーブ・ジョブズ氏は、実は若い頃に禅の教えを学んでいたそう 知らなかった!! で、お坊様曰く、彼の生き様のあちらこちらに、禅や仏教の教えの片鱗をみることがあるのだという。

 彼はさまざまな画期的な製品を生み出したことで有名だけれど、そのことについてジョブズ氏は、これまでに研究されたり発明されたりしたあらゆることの上に、自分は少し何かを加えただけだ、といっていたのだそうだ。
 何もしなくてもすでに、”私たちは常に受け取っている” という考え方がそこには流れているという。

 また、自分の仕事を、「人類の未来に対して、自分に何が出来るのか?」という観点で捉えていた、ということも、このラジオを聴いて初めて知った。
そのような考えに基づいて生きることも、仏教や禅の教えに通じるものがあるという。

 その問い、自分にしてみたら・・ うーん。。何だろう・・? 
 大きすぎて、すぐには答えられなかったけれど・・ とっても大切な視点ではないか、と感じたから、これからもときどき問いかけてみようと思っている。

 そして、こちらは有名(?)な、毎朝、
 「もし今日が人生最後の日だとしたら、今日やろうと予定していたことを私はするだろうか?」と尋ねてから一日をスタートした、という話。

 病院に入院していたとき、病室の窓から空を見上げながら、もし再び元気になったら、いつ死んでも思い残すことはない!という毎日を過ごす、そういう人生を送ろう!!と思っていた。
 今、果たしてそういう毎日を送っているかというと・・ 面目ないっ!って感じかも。。!?

 そんな思いを再び思い出させてくれた30分、とても豊かな時間を過ごさせていただいた。
 こんなにいい話を、家に居ながら、無料で聴けるなんて、ラジオ番組って本当に宝の宝庫だわ・・

 そんなことを思いながら聴いた、これもまた、ジョブズ氏の言葉である終わりの一言。

 Journey is the reward. 終着点は問題ではない

 結果が伴わないと、それまでにしたことがすべて無駄だったような気がして、ガッカリしてしまいがちな私にむかって投げられた、直球のような言葉だった。

 過程を、道すがらを楽しみ、余裕をもって生きることを選択したい、と思う。


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プロフィール

yukikosato☆

Author:yukikosato☆
 はじめまして。
 本来の自分を生きたいあなたを応援する、ハピネス・プロセス案内人♪人生の転機応援ナビゲーターの佐藤 由紀子です。

 何かを変えたい、自分の可能性を試したい、もっと成長したい!
そう思うことはありませんか?

 私はセミナー・コンサルティング・個別セッション・ワークショップ等を通じて、自分らしさを発揮しありたい自分を生きたいと願う人が、望む人生を実現するのを応援しています。なぜ、この仕事を始めたかといいますと・・・元々、社会人となって20年余り、ホスピタリティと人材開発の分野でキャリアを積み、人の可能性を信じてきました。しかし、私が初めて本当に、人が本来もっている力の偉大さを感じたのは、進行がんの宣告を受け、治療を受けているときでした。

 進行がんの治療で抗がん剤を投与する選択をしました。抗がん剤は、正常な細胞にとっては、毒・・それも、一気に大打撃を受けてしまう猛毒です。何度も投与されると、細胞そのものが弱ってきてしまい、だんだんと、数が増えてくるスピードが遅くなってきます。そうなると、生命を維持するのに欠かせない内蔵の機能を守る為に、身体の末端である手足の神経を麻痺させてでも、細胞は命を存続しようと努めます。そんな状況になっても、さらに時間がかかるようになっても、白血球の数は必ずまた増えてくる・・・。

 人間だったら、何度がんばって戻しても、また叩きのめされてやられてしまう・・・となったら、そのうち嫌になってあきらめてしまうでしょうし、動物だって何度か経験して学習したらあきらめてやらなくなってしまうでしょう。ですが、細胞は違うのです。細胞は、決して、あきらめるということがありません。細胞は、私が死ぬ瞬間まで、全力で修復に向かう、最後の一瞬まで私の味方なのだ、と痛感しました。この経験を経て、人間の細胞の凄さを体感し、その計り知れない存在に畏敬の念を抱くとともに、人が本来もっている力と可能性が無限であることを確信しました。



 この体験は、それまでの生き方を全否定し、自分はいったい何をしていたのだろう・・という、自己否定と自分を責める気持ちばかりが溢れていた私に勇気をくれました。もちろん一度崩れたアイデンティティーが戻るまで、非常に不安定な状態が長く続きましたが、その後、2年間の療養生活を送りながら、自分自身を見つめ直し、内面を探る作業を続けた結果、これまでの価値観とは大きく異なるものの見方、考え方を自分の中に取り入れ、実践することができるようになりました。

 人生は、実は、すごくシンプルにできているのだと思います。心から望むことの実現は誰にでもできます。自分が思っているよりも、細胞レベルではもっともっと素晴らしい可能性に満ちあふれています。こうした気づきへの学びを深めることに自らも精進しつつ、”本当のあなたはもっと凄い!”を伝え、心から望む人生、ありたい自分、を生きたい!と願う人のサポートをさせていただくことに歓びを感じています。





◇ 将来の夢

 自然の中に住み、毎日、朝日と夕日を拝んで1日をリセットしながら暮らすこと♪

 魂に響くコト、モノを提供できるようになること♪

 その人ならではの輝きを発している人の姿と想いを数多く記録し、多くの人に届けること♪

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